前節山雅戦。
一家揃って休んで朝町田を出発。
八王子ICから中央道のるまで1時間半。
中央道では、岡谷JCTで渋滞し、アルウィン到着は15時半まえ。



$日々前進


第二回同窓会に間に合うか??
何とか間に合いました。
ゼルサポが少なく、ライオンににらまれた草食動物のよう・・・(笑)
$日々前進

アルウィンの隣では、山雅のスクール練習中。
子供の頃から天然芝で練習すれば、きっと上手くなりますね。
本当にうらやましい限り。ゼルビアはトップチームも人工芝なのに・・・泣
$日々前進


入場時に話をさせていただいた山雅サポさんによれば、今日は少ない!とのこと。
アルウィンで見る山雅サポは、迫力満点。
スタジアムもすばらしいです。
$日々前進

試合後、八ヶ岳PAで仮眠し、帰宅はAM3:30。
あんな試合を見させられたら、疲れ切ってしまいます。
$日々前進



さて、山雅戦後、ゼルビアの現状を憂う声が多かったと思いますが、やはりゼルサポさんは優しいというか、甘いというか・・・しょぼん
さすがに試合後の選手挨拶時には、多少厳しい声も聞かれましたが。
罵声を浴びせるのは良いことではないでしょうし、周りへの影響は良いものではないでしょう。
だから罵声は私も嫌い。でも、何をしても、どんなプレーをしても、どんな采配をしても、

次こそ頑張ろう!次がある!!

でいいのか?

イエスマンしかいないサポーターでいいのか。

もっともっと選手に、監督に、フロントにサポーターの気持ちは、思いは届けなくて良いのか。

言わなければわからないことだらけ。

言わなくてもわかること・・そんなことはほとんどない。

もっと、もっと選手、監督、フロントのケツに火をつけなければいけないのではないか。


結局、今シーズンのダメな部分がそのまま、いや、以前にも増して出た山雅戦。

成長していないし、当然試合中に修正できない。

いや、以前よりもひどくなっている気がしてなりません。


まだ、9節あるけど、たった9節。

最後まであきらめてはいけないけど、なにも変わらない、なにも変えようとしていない。
いや、余計ひどくなっている様に見える今のゼルビアに、応援する力もわいてきませんよ。

それでも野津田には行くけど、周りの人は誘えません。
そんな試合を見るほどの暇人はいませんから。

監督の表現力がないのか、通訳さんのレベルが低いのか、毎試合コメントは意味不明だし。



チームの目指すところ、監督の目指すところ、選手の目指すところ。

そしてサポーターが望むところ。

これがバラバラな今のゼルビア。


何を目指し、そのためには何が必要で、そしてどうするのか。今できないどの部分をチャレンジしていくのか。


選手に伝えているのでしょうか。選手はそれを理解しているのでしょうか。

フロントは共有しているのでしょうか。

サポーターがいくら騒いでも、どうにもならない・・・・


そんな気がしてならない。


そんな山雅戦でした。


さあ、数時間後のアビスパ戦。
どんな試合を見せてくれるのか。


追伸)山雅サポさん、運営スタッフのみなさんの暖かさが余計につらい1日でした。
山雅サポさんとの楽しい交流。来シーズンも体験させてくれよ。サポーターはどうすればいいんだ。