確かに良くなってきた。

でも、やはり失点後からなんだよね、前に行こうとする気持ちが。

ここ数試合、ブログを書こうか、どうしようか・・・迷っているうちに次節になってしまっていた。
書きたいことはたくさんあるのだが、文字にすると、選手を奮い立たせるというよりも、嘆きにしか聞こえないから。

小野路へ見学に行く皆さんのブログには、選手が楽しそうに、笑顔も見えているようですが・・・。

これって、良いことだと思っていました。前節を引きずっていないと解釈したのですが。
ひょっとして、課題に正面から向き合っていないってことだったのか。

いまさら、なにも変えることは出来ないでしょう。
あとはやるだけ。

チームも選手も、そして監督も、J2を戦うものとしてあまりにも幼いということ。

マスコミの報道も良いサッカーはしているとの一辺倒。

本当にそうか?

良いサッカーとは何か。

最悪の事態を想像し、覚悟はしても、その先の状況は見えてこない。
J2に再度昇格のチャンスが訪れても、1年前のような盛り上がりにはならないでしょう。
そんなチームを如何に、運営していくか。

試合の運営決定権は監督にあります。
でもチームをつくるのは監督、そしてフロントやスタッフ、サポーター。

どこかが歯車ずれてもうまく行かないでしょうね。


町田商工会議所をはじめ、半年前はゼルビアの旗が飾ってあった場所。

町田市内で、ゼルビアの旗が見つけにくくなりました。

今年のゼルビア。

エンターテイメントとしては、失敗でした。

どこを改善するのか、いまから次を見ていかないと、本当にチームの存続すら怪しいでしょう。

選手達よ。

最後4試合。

何をしたいのか。すべて、ピッチで表現してくれ。

一分の希望は残っているのだから。

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